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IT企業に勤務する企画・分析屋のブログ

後輩社員が自分より早く異動になって思うこと

2015年4月に現在の会社に新卒として入社しました。

配属先は仙台。

元々全国転勤のある会社だったので、地方配属は覚悟していたのですが、

東京配属が70%以上と聞いていたので、いざ配属先を聞くと絶望でした。

 

・入社試験の成績が悪かったのか

・地方配属の適正が高かったのか

・内定期間中の課題の進捗が不十分だったのか

 

などなど、配属先が決まった後は色々なことを考えてました。

ただ、せっかく仙台に決まったからには新天地で頑張ろうと一念発起して

がむしゃらに目の前の仕事に打ち込みました。

ただ、縁もゆかりもない場所で働く事は想像以上に辛かったです。。

今でこそネタにできますが、当時は何の為に働くのだろう、、とずっと考えていました。(笑)

 

1年後、私の部署(仙台)に後輩が入ってきました。

彼も東京希望だったのですが、私と同じく縁もゆかりもない場所に配属された新人でした。

初めてできた後輩は可愛くてしょうがありませんでした。

どちらが早く東京に行けるか、どうやったら行けるか、冗談交じりでお酒を飲んでいました。

 

そんな彼も明日から東京勤務です。

わずか2年半での異動。

自分よりも早く東京に行く事に対してより、一緒に頑張ってきた後輩が居なくなることに対しての寂しさの方が大きいです。

 

引き続き、目の前にある仕事をガツガツ進めるのと同時に自分の中長期的なキャリアに関しても考えていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。