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IT企業に勤務する企画・分析屋のブログ

【絶景】紅葉シーズンの山ドライブはいい感じ 鳥海山@山形県・秋田県

日本百名山の一つである鳥海山(ちょうかいさん)に行ってきました。

紅葉シーズンだったので、山が赤く色づいていてとっても綺麗でした。

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鳥海山(ちょうかいさん)とは

山形県秋田県の県境にある標高2,236mの山です。

富士山と同じように周辺に高い山がない為、遠くから見ても綺麗に見えます。 

その姿から地元では出羽富士と呼ばれ親しまれているそうです。

なんか力士みたいな名前だなぁ〜って思いました。(笑)

ドライブスタート

今回はドライブが目的なので、登山道の入り口がある「鳥海山 鉾立展望台」を目指しました。

山形側、秋田側両方から行くことができます。

ちなみに仙台からだと車で2時間半ほどです。

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車の中から。

遠くから見ても綺麗な山なのが分かります。

ここからだと、まだ紅葉しているように見えないですね。

ここから30分ほど峠道を走ります。

登山道入り口到着

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やっぱりシーズンですね。

車やバイクがいっぱい!

登山道入り口ではありますが、どちらかと言うと道の駅的なイメージです。

軽食やお土産が買えます。

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展望台から山頂を臨む。

まるで絵画のような綺麗さです。

天気が良いのも◎

登山したくなってきます。

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展望台から下界を臨む。(笑)

秋田方面の景色です。

海と空の境目がわからないくらいの絶景。

男鹿半島まで見えそうな雰囲気。

心が浄化されていく。

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登山道入り口から少し降りた場所。

ここからみる紅葉がめっちゃ綺麗でした。

日々の仕事の疲れも吹き飛びます(笑)

まとめ

今回は日本百名山にも選ばれている鳥海山(ちょうかいさん)に行ってきました。

色づく紅葉をみると、百名山に選ばれる理由も分かります。

ドライブには最適だと思うので、ぜひ行ってみてください。

冬季は通行止めになるようなので、ご注意を。

 

 

 

持株会を活用して資産を増やしてみる

僕は自社の持株会で資産を形成しています。

逆を言うと、持株会以外の資産(預貯金)がほぼゼロです。

理由は口座に入金しただけ使ってしまうから。

その点持株会は給与天引きの為、半強制的に貯金できるんですよね。

それに加え、引き出すのも色々と手続きが必要な為、そのまま放置な状態。

その為、自分の預貯金はほぼゼロなのに対し、持株会だけは右肩上がり。

理想的なグラフを描いてくれています。

 

僕が勤めている会社は元本に対し10%の奨励金が上乗せされます。

したがって、月々10,000円持株会につぎ込んでいたら、11,000円分の株式を自動で買ってくれます。

何にもしなくても10%プラス。

これって相当すごいことですよね。

今は月々45,000円を持株会で拠出していますが、

今後は80,000円を拠出していきたいと思います。

さらにボーナスはプラス240,000円。

 

【元本】

→80,000円*12ヶ月=960,000円
→240,000円*2回=480,000円
960,000円+480,000円=1,440,000円/年

【奨励金】

1,440,000円*10%=144,000円

【トータル】
1,440,000円+144,000円=1,584,000円

 

これで年1,500,000円以上の貯金が半強制的にできる算段です。

ある分だけ使ってしまう自分にはこういう方法が合っているのかも。

 

今は手取り250,000円ほどなので、月々80,000円無くなってしまうのは相当厳しいですが、色々やりくりして節約する方法を考えたいと思います。

(外食がすごく多いので、そこを減らすところからかなぁ。。)

 

ちなみに奨励金は課税対象です。

その為、逆に税金が上がってしまう可能性があるので、ここは確定拠出年金の自己負担学を増やすことで対策したいと思います。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

会社制度を活用した資産形成について

一般的な福利厚生の一種として、以下3つの資産形成の制度があります。

 

・401k (確定拠出年金)

・財形 (財産形成貯蓄制度)

・持株会

 

401kは会社が掛金を拠出して、社員が運用を行う制度です。

私の会社ではこれに加え、マッチング拠出制度を導入しております。

これは会社が拠出してくれた掛金に加えて加入者自身も上乗せできる制度です。

掛金を支払う事で所得控除 (所得税の減額)を受ける事ができます。

しかし、老後生活の為の財産形成を目的としているので、

原則60歳以降でないと引き落としはできません。

したがって、セミリタイアを目指す私としては、あまり積極的には利用していない制度です。

 

2つ目は財形 (財産形成貯蓄制度)。

給与から天引きして、半強制的に貯蓄する制度です。

希望額を計画して積立られるので、お金を貯めることが苦手な人向けです。

財形には目的別に3つのメニューがあります。

 

・一般財形:とりあえずお金を貯めたい人

・住宅財形:将来の住宅購入に充当したいと考えている人

・年金財形:ゆとりある老後の為、資金を貯めたい人

 

これも税制上のメリットがあり、550万までは利子所得が非課税です。

※住宅財形、年金財形に限ります。

先取り貯蓄が実現できるという点では魅力的ですが、これもメリットが小さい為、活用はしておりません。

 

3つめは持株会。

給与やボーナスで自社の株式を定期的に購入する制度です。

毎月、自分で決めた額を給与から天引きすることで、半強制的に投資を行うシステムです。

会社によっては奨励金が出るところもあります。

(奨励金は5%とする会社が多いようです。)

5%の奨励金が出るということは、株式の価格変動を考慮しなければ年利5%が約束されている投資商品を買えると同義かと考えています。

さらに自社の業績が伸びている場合はさらに資産を大きく増やせる可能性も。

私はこの制度を積極的に活用しており、毎月45,000円を使って自社株を購入しております。

 

最近では職場積立NISAと呼ばれる制度も出てきたようです。

資産形成を行う手段は沢山ありますが、まずは自分の会社で導入されているシステムを使いこなす事が必要かなと考えています。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

後輩社員が自分より早く異動になって思うこと

2015年4月に現在の会社に新卒として入社しました。

配属先は仙台。

元々全国転勤のある会社だったので、地方配属は覚悟していたのですが、

東京配属が70%以上と聞いていたので、いざ配属先を聞くと絶望でした。

 

・入社試験の成績が悪かったのか

・地方配属の適正が高かったのか

・内定期間中の課題の進捗が不十分だったのか

 

などなど、配属先が決まった後は色々なことを考えてました。

ただ、せっかく仙台に決まったからには新天地で頑張ろうと一念発起して

がむしゃらに目の前の仕事に打ち込みました。

ただ、縁もゆかりもない場所で働く事は想像以上に辛かったです。。

今でこそネタにできますが、当時は何の為に働くのだろう、、とずっと考えていました。(笑)

 

1年後、私の部署(仙台)に後輩が入ってきました。

彼も東京希望だったのですが、私と同じく縁もゆかりもない場所に配属された新人でした。

初めてできた後輩は可愛くてしょうがありませんでした。

どちらが早く東京に行けるか、どうやったら行けるか、冗談交じりでお酒を飲んでいました。

 

そんな彼も明日から東京勤務です。

わずか2年半での異動。

自分よりも早く東京に行く事に対してより、一緒に頑張ってきた後輩が居なくなることに対しての寂しさの方が大きいです。

 

引き続き、目の前にある仕事をガツガツ進めるのと同時に自分の中長期的なキャリアに関しても考えていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。